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テネシー州の自動車産業

● テネシー州は4年連続"自動車製造競争力"で全米ナンバー1
● 州内の製造業従事者の3人に1人は自動車産業に従事
● 州内には日、米、独の自動車メーカーと900以上のサプライヤーあり


【日産産自動車】
1983年よりテネシー州で自動車生産を開始し、現在州内には北米本社(フランクリン)と2ヶ所の工場(スマーナ、デカード)あり。スマーナ工場内では「アルティマ」、「マキシマ」などに加え、2012年より電気自動車「リーフ」を生産開始、敷地内にはリチウムイオン電池工場も建設された。デカード工場では(独)ダイムラー向けエンジンも生産されている。

【フォルクスワーゲン】
2011年に1,000億円を投資し、環境に配慮した最先端の工場を建設。同工場では3,200人以上を雇用、9,500人以上がVWのサプライヤーにより雇用され、中型セダン「パサート」を生産。北米及び南米に出荷されている。

【ゼネラルモーターズ】
1990年より小型車「サターン」を州内スプリングヒル工場で2007年まで製造。その後最新鋭の多機種対応生産ラインとして2012年より「シボレーエクイノックス」を製造。年間約70万基のエンジンを製造し800人以上を雇用。

  
フォルクスワーゲン チャタヌガ工場
日産自動車「リーフ」

【自動車関連情報】
★ ゼネラルモーターズ
167億円を投資し、スプリングヒル工場で現在生産している「シボレーエクイノックス」に加え、今後新たに2車種の中型車を生産予定。

★ 日産スマーナ工場
2013年10月に1983年の操業以来累計生産が1,000万台を達成。オーストラリアとニュージーランドへの出荷を開始し、同工場より現在61カ国に輸出。米国で販売する新車の北米現地生産率を85%に引き上げる計画。

★ フォルクスワーゲン
チャタヌガ工場は米国環境保護庁(EPA)より"グリーンパワーリーダーシップアワード"を受賞した。工場敷地内には東京ドーム3個分の太陽光発電施設があり、工場フル稼働時の12.5%、非稼働時の100%の電力消費を賄っている。
★ ハンコック
クラークスビルにタイヤ工場を建設。同社は韓国ナンバーワンのタイヤメーカーで、クラークスビル工場は2016年に生産開始予定。投資額は$800M、1,800人を雇用予定。
★ アイシン・オートモーティブ・テネシー
クリントンにある工場を拡張する。2004年に設立された工場に今回の拡張で$53.8Mが投資され、現在約600名の従業員を81名増員する予定。
★ ブリヂストン
テネシー州内に全米本社をはじめ複数の生産拠点を持つブリヂストンは、ウォーレン工場で$36.6Mを投資して現在拡張中。拡張後は900本のバス・トラック用タイヤの追加生産が可能。
★ カルソニックカンセイ
州内3ヶ所の拠点で過去最大の拡張を発表。1,117名を雇用するルイスバーグ工場では$49.8Mを投資し、今後526名を追加雇用する。現在1,010名のシェルビービル工場では$57.6Mを投資し、今後489名を雇用。又、日産スマーナ工場敷地内の同社工場でも183名増員される。


テネシー州のクリーンエネルギー産業
(1)太陽電池

【(独)ワッカーケミー】太陽電池多結晶シリコン工場(クリーブランド)


(2)リチウムイオン電池 - 電気自動車と共に米最大の供給地へ
【日産自動車】
電気自動車リーフ向けリチウムイオン電池工場スマーナ工場内に建設し2013年より生産開始。

【三菱化学】  
リチウムイオン電池用電解液製造工場を州西部メンフィスに建設。
リチウムイオン電池
日産スマーナ工場内に併設されるバッテリー工場


【クリーンエネルギー関連情報】
★ テネシー州は米国南東部14州の内、水力を含む再生エネルギー生産量で第4位、再生可能燃料では第2位となった。全米の水力発電で10位以内。州内最大の太陽光発電施設はチャタヌガのフォルクスワーゲン工場内にある。(Source: Ameriican Council On Renewable Energy)


テネシー州のインフラ産業
【三菱電機】
メンフィスに電力用変圧器の製造工場を建設し2013年より生産開始。同工場は米国最高商用電圧の756kV変圧器を生産できる唯一の工場。

【ALSTOM (本社:スイス)】
世界最大級のタービン製造設備を持つ工場を州南部チャタヌガに建設。同工場では蒸気タービン、ガスタービン等各種エネルギー生産に必要な設備の生産を行う。

【フェデラルエクスプレス】
州西部メンフィスに本社、ハブ空港を持つ州を代表する企業の一つ。643機の航空機を所有し世界375空港に輸送。

州内インフラ関連工場
三菱電機変圧器工場
(メンフィス)
ALSTOMタービン工場
(チャタヌーガ)
フェデックスハブ空港
(メンフィス)


【インフラ関連情報】

米専門誌「Area Development」のランキングでテネシー州は
・総合的インフラとグローバルアクセス・・・#1
・No1「ディストリビューション/サプライチェーンハブ・・・#1
に選ばれている。


テネシー州のヘルスケア産業
【州都ナッシュビル】 - ヘルスケア産業のシリコンバレー
ナッシュビルのヘルスケア企業による売上高は世界で年間7,000億円以上に及び、40万人以上の雇用をもたらしている。またナッシュビルには250社以上のヘルスケア企業があり、全米の投資家所有の病院のうち、70%以上はナッシュビルの企業により経営されている。

【州西部メンフィス】 - 医療機器研究開発&製造拠点
整形外科用機器をはじめとする医療機器の研究開発が盛んで、メドトロニクス社やスミス&ネフュー社などの医療メーカーが集積している。又、市内には全米屈指の小児専門病院「セントジュード小児研究病院」があり、最先端の小児医療研究が行われている。メンフィスはFedExのハブ空港があり、迅速な医療関連品の輸送が可能。


【ヘルスケア関連情報】

★ 日立製作所がセント・ジュード小児研究病院に全米初の脳腫瘍をはじめとした最先端の小児がん専用の陽子線がん治療システムを納入。


- セント・ジュード小児研究病院 - (St. Jude Children's Research Hospital)
1962年メンフィスに設立された小児がん・難病治療専門病院で、小児がん治療では全米2位に選ばれる。米国はもとより世界各国より年間約7,800人の患者を診察し、治療費用は無料とされている。
その他
【その他情報】
★ アマゾンが州内で拡張中
テネシー州に5ヵ所の拠点を持つアマゾンは州内で拡張を続けており、チャタヌガにある同社の大型施設では2013年にオバマ大統領がスピーチを行った。

 



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